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顎関節症の予防対策

投稿日:2014年8月14日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは。 海星会スタッフOです\(^o^)/ 今日は、私もなっている、顎関節症についてお話したいと思います。 一度矯正を試みたことがありますがその時、お医者さんから 「顎が小さいのに対して、歯が大きいので、 咬み合せがうまくはまらずに負担をかけている」と言われました。 また、やわらかいものを好んで食べているのもありました。 後は、30代~40代に症状が出やすいとのこと。 今までは一度だけ、顎があかなくなって痛くて泣いたことがあります。 ひどい人は、毎朝あかないとか、普段の食事も痛いこともあるらしいです。 結局、私の矯正に関しては、自分の状況と今行うことの負担の割合を考えると とても負担が大きく、断念しました。 では、その場合手術しなければならないのでしょうか? いいえ、実は顎関節症には普段の生活が大きく原因していて、 心がけ一つで負担を減らすことが可能なのです。 ほとんどの人が、外科的手術なしでいろいろな方法を用いて治療をし、改善しています。 以下にいくつか紹介いたします。 ●普段から食いしばりをしない。食べたり話したりする時以外は、上下の歯を離すようにする。(上の歯ぐきにベロを当てるようにするとやりやすい) ●食べ物は両側の奥歯を使ってかむ ●ほおづえやうつ伏せ寝など、あごの片側だけに負担をかけることをしない ●低い枕であお向けに寝る ●ときどき姿勢をチェックして、猫背やあごを突き出す姿勢になっていないか注意する。同じ姿勢を長時間続けないようにし、ときどき肩回しや肩の上げ下げ、首を回すなどのストレッチを行う ●対人関係のストレスや過労を避け、趣味やスポーツで気分転換したり、ボーっとしたりしてリラックスする時間をもつ ●歯を食いしばるようなスポーツや、重いものを持ち上げる作業はしない ●あごのマッサージや口の運動をして血行を良くする ●ウオーキングなどの全身運動をして、血行を良くする ●マウスピースを歯につけて寝る 重要なのは、あごに負担をかけるクセを日ごろから自覚して注意し、気づいたら改めることだそうです。再発を防ぐためには、症状が治まってもケアをやめないこと。専門医に相談し、筋肉を鍛えるあごの体操などを組み合わせ、根気よく治していくことが大切とのことです。 ふぅむ・・・私、ほぼほぼ当てはまります。 なるべく、意識して顎への負担を減らしていこうと思いました。 リラックスしている方が、顎がゆがんでしまう気がしていたけどそうではないんですね。 若い女性の方や、顎関節症にお悩みの方は、いろいろと普段から参考にしてみてください^^ノ

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