歯が痛い時にやってはいけないことと、痛み止め 投稿日:2015年2月5日 カテゴリ:スタッフブログ こんにちは。 海星会スタッフOです\(^o^)/ 寒い日が続いております。 今日は雪が降るとか降らないとか・・・ 今日は歯痛についてお話します。 みなさんは寝ることもできないほどの歯痛を経験したことがあるでしょうか? そんなときは、まず痛み止めを飲みましょう。 そしてなるべく早く歯医者に行きましょう。 炎症や、血液が多くなるために神経を圧迫している痛み抑えるために、頬の外側から冷やすのと内側から冷水や氷を含んで冷やすと効果があります。 後は、汚れがつまっていたら、しっかりと取りましょう。 それが原因で痛みを悪化させている場合は軽減されます。 そんなときに、アルコールを飲んだり、熱いお風呂に入ったり、 激しい運動をすることは避けましょう! 体を温めると痛みが増してしまいます。 また、痛い歯をむやみにいじくったり刺激を与えてはいけません。 痛みにはさまざまな原因があります。 虫歯だったり歯周病、はぎしり、治療後の神経の痛み、膿がたまったり、筋肉からくるもの、心因性や疲れによるもの・・さまざまです。 くれぐれも自己判断をして放置しないよう、気になったら一度見てもらいましょう! 早めの処置が大切です。 一時的に、痛みを取るためには、市販のロキソニンが歯痛に効くといわれています。 治癒の途中の痛みであればいいのですが、根本の原因がある場合は痛み止めだけで ほうっておいては解決になりませんので、何等かの処置や検診、お医者さんの判断をあおぎましょう。 また、ロキソニンは胃に負担がかかりますので、用法容量を守って 胃の弱い方や、お年寄りの方が飲む際には必ず、併用で胃薬を飲むようにしてください。 ■ 他の記事を読む■ « 風邪を引いた時の歯科治療 口元エクササイズ »