お口の治療、何回もわけて治療する必要があるのか❷ 投稿日:2014年2月17日 カテゴリ:院長ブログ こんにちは~海星会スタッフです。 前回の続きである、「お口の治療は、何回もわけて治療する必要があるのか❷」です。 今回は、「クリニックの方針の違いによる可能性が関係している」こともあり、何回も治療することもあります。 例えば、歯周病をちゃんと治してから、被せ物冠クラウンや差し歯などを装着する。予防に力をいれているなどです。 予約なしで痛い時だけ来る患者さんなどはこのような流れに合わないこともあります。 また、私たち歯科医の仕事は、内科と違いまして、お口を開けている治療の間は、患者様へお話ができないです。ほとんどの歯科治療は、お話だけで治療が済む訳 にいかず、お口の中に結果というものを出していかなければならない宿命にあります。いかにスタッフも一緒になって患者様のためになる情報の提供と解りやす い治療方針や治療内容を伝えていけるかが大事であるかと思います。 以上を参考にされて、現在通われている歯医者に病状の説明、治療期間、おおよその治療費など解かり易く説明をお受けできたらいいですね ■ 他の記事を読む■ « お口の治療、何回もわけて治療する必要があるのか❶ 歯磨きの意味 »